めぐみの気まぐれガールズトーク

更新停止中。年内に消滅します。

死体の上でお花見。

今週のお題「お花見」

桜の樹の下には死体が埋まっている。



そんな小説のセリフがなかったっけ。思いながら私は、黙々と死体を埋めていた。積年の願望。ついに実行に移してしまった。あんなに憎かった相手も、物言わぬ肉塊と化してしまった今となっては、見ても何の感情も湧かない。

不思議だった。ついにやったという達成感や高揚はない。逆にやってしまったという罪悪感や後悔もない。ただ私は、ひたすら冷静に証拠隠滅の算段を進めるのだった。この心境こそが「やってしまった」ということなのかと妙に腑に落ちた。

やってしまう前の自分と、やってしまった後の自分。そこには、明白な断絶があるのだった。

これで終わりではないのだ、と不意に思った。今の私にとって、更なる殺人はおまけに過ぎず特別な決意など必要ない。この男を殺したからには、あの女も殺そう。私はまるで、卵を買いに近所のスーパーに行こう、とでもいった気軽さで、次なる殺人を思いついたのだ。

使い古しの決まり文句が、頭に浮かぶ。一人殺すのも二人殺すのもおんなじだ、と。

一人殺すのも二人殺すのもおんなじだ……

ポジティブ・シンキング!

ハイッ!(宮尾すすむ調で)というわけでですねー、今回のテーマはポジティブ・シンキングでーす!

「お花見どこいったんだ…てか、いきなり物騒なハナシだったなオイ(´・_・`)」

なんでもポジティブに考えましょう。一人殺したら二人殺せるのです。桜の樹の下に死体を埋めればきっと美しい花が咲くのです。その花を見ながら酒かっ喰らってどんちゃん騒ぎしましょうよ。

「どんなポジティブ・シンキングだよ…(´・_・`)」

少々キツめに言えば、目の前のおぞましい現実を見ないフリして自分をゴマかすのがポジティブ・シンキング…と、言いたくなるようなエセポジティブ・シンキングをよく目にいたします。物資なんて現地調達すればよい、とポジティブ・シンキングでずんずん突き進んだインパール作戦の悲劇が思い浮かびます。

私は思うのです。真のポジティブ・シンキングはまず、ネガティブな現実を受け入れることからだと。ネガティブな現実を正面から受け止めてポジティブな解決策を考える。これこそが、本物のポジティブ・シンキングではないかと思う次第です。

あまり具体的な身辺雑記は書かないつもりですが、そういう私自身今、かなりネガティブな状況に直面しています。ですからまずは、その状況を正面から受け止めようとしています。キツいことですが、それをやらないとポジティブな結果に繋がらないのです。まあがんばります。

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